音楽と観劇と旅行と新粋連が大好きなにっちゃんのブログです。人生凹むコトも多々あるけど、とにかく楽しいコト、やりたいコト・・いっぱいやりたいね


by nicchann
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新粋連といく 徳島阿波の旅 ~ステージ編~

大塚からバスで出発したバスの旅・・・。
ブログでアップしながら夜通し走りぬけた高速、深夜の空気や香りを思い出した昨日・・。今回はいよいよステージ編!

f0056412_11555354.jpg夜行バスの旅もなんのその!「あわぎんホール」に到着してバスから荷物を下ろすと、早速本番のステージに向け、気持ちが切り替わる新粋連!会館が開くと、実際のステージの下見をして舞台の広さを確認したり、楽屋に荷物を運びこんで着替え開始!ファン&仮スタッフ(?)としては何をしてればいいかなぁ~とまごまごしつつ、連員の家族の方と一緒に元気に走り回るお子たちの遊び場(発散の場とも言う?)を探して、しばし遊具で遊ぶ子どもたちを見守っていました♪そんなこんなをしながらも、『はな・はる2010』の開幕が気になって、時間を何度も何度も確認・・。

f0056412_1142194.jpg「舞台観てきても大丈夫よ♪」と言われたので開幕してからはホールへGo!本場有名連の演舞を客席で堪能!しばらくしてホールを出ると・・ホールの外で新粋連のみんなが結集!男踊り、女踊り、鳴り物の3つのパートに分かれて、ホールの広さを踏まえての動きの確認、細かい最終打ち合わせみたいのがされてました。

f0056412_12203227.jpgひとりひとりの動きがきれいでも、“まとまり”でしっかりと魅せることも大切!プロ意識をしっかりともっている新粋連、鳴り物の音の細かい噛み合い方とか、踊りでは手の高さ、足のあげ方、指の角度なんかも最終チェック!電話ボックスのガラスを姿見にしたりもしてました。言ってみればこれはメチャ舞台裏、バックステージ・・。しかも本場徳島での初舞台なワケで、ファンとして貴重な場に居合わせている自分の奇跡に感動していました。

f0056412_1244662.jpg嬉しかったのは女踊りの方からね、「にっちゃんさん、もう客席にいっちゃいます?前の方に座ってくださいね。そしたらにっちゃんさんの笑顔観ながら安心して踊れると思うんです」なんて言っていただけたコト。少しでも私の存在が新粋連さんの力になれるのであれば、こんなに嬉しいことはないよね。そんなことを言ってもらえて、気持ち的にはかぶりつきの席に座りたかったけど、それだと写真が撮れない!でも精一杯エールを送ることを約束しました♪

f0056412_12355451.jpg舞台袖に移動する新粋連さんにエールを送りつつ、私も良席を抑えるために客席へ!ちょうどステージの演目は1時間ほどの休憩中だったんで座席も選びたい放題!(笑)全体像の撮影が可能な最前列を探して陣取りました♪もちろんセンターブロックのどまん中席。「阿波踊りコンテスト」がはじまる時間が近づくにつれ、私まで舞台袖にいる気持ちに・・。(それなりに舞台経験があるからなおさら・・ね 汗) 「新粋連なら大丈夫!」と思いつつ、「守りにはいらず、攻めてねっ」なんて祈るような想いでしたわ。いよいよ本ベル!

f0056412_1353547.jpg写真は徳島参上!の瞬間!
新粋連はコンテストのエントリーナンバー2番!しかもここ数年ずっと総合第1位をとっている大学連に続いての演舞でした。あわぎんホールに新粋のぞめきの「よしこの」が鳴り響き、なんだか感慨深い気持ちに。
f0056412_1334473.jpg初出演での緊張もきっとあったとは思うんだけど、客席にはそれを感じさせない堂々とした登場!落ち着きつつも勢いのある、いつもの新粋の魅力あふれる舞台でした!「よしこの」に続いて、低くて深~~い「ッドンッガドン!」の大太鼓(おおど)の音色・・。
f0056412_13214331.jpgそれに合わせて女踊りがゆっくりゆらめくように前進!大好きな構成の通称「マイコ2」。ザンネンながら今回は照明効果は使えないんだけど、サスとか使うと、もうすっごく幻想的で美しいの!(もちろん照明なしでも音と舞いでしっかり魅せてくれるけどねっ☆)
f0056412_13391130.jpgそんな女踊りの美しいフォーメーションの後方から3人の男踊りが現れて、3・3に・・。三味線と篠笛がかけあいのように唄う「阿波小唄」。男踊りと女踊りもそれに合わせてかけ合いで舞うの!私のかなりツボなメロディーで、一度聴くと耳から離れない(笑)
f0056412_13461350.jpgとくに新粋の山さんの篠笛は最高に酔わせてくれるのね。ここ数年で篠笛にハマったとは思えないほどのセンスと表現力。お囃子の音色だけでもずっと聴いてて飽きないほど。いつか和のミュージカルをやるときには生演奏で吹いてもらいたいなぁと思うほど!

f0056412_13561299.jpg男踊りの暴れ踊りに続いて、いよいよ終盤!お囃子のテンポが切り替わると、ファンとしては「キタキターーー!!!!」と興奮!通称「新粋スリー」(いや、3か?笑)の新バージョン。女踊りの手が切り替わりと同時に天高く差し、男踊りがまわり、女踊りが攻めてきて・・。

f0056412_143454.jpgこれはきっと徳島の地元の阿波踊りファンも「おぉっ!」と血が騒いだんじゃないかな?きっと♪私はこのあたりからなんだか涙がジワっと出てきた。たぶんそんな会場の空気を感じたのと、そんな空気にさせた新粋連の徳島初舞台に感極まったんじゃないかと思う。

f0056412_14115538.jpgフィナーレからいつも歴史を感じさせる粋な踊りを見せてくれるおじいちゃんも登場!お囃子もさらにまくしたて(でも揃ってる!)、熱気がいっぱい伝わってきた。終わると(気分は)かぶりつきで大拍手!そしてまわりからも大きな拍手が湧きあがってね、嬉しいと同時にすっごく誇らしかったな♪

f0056412_14245713.jpg終演後・・さぁ!連長インタビューだ!・・と思ったら司会の方が連長を勘違い!「連長らしき方!連長らしき方!」と呼びとめられたのはおじいちゃん!まぁ、確かに風格はあるけど・・違うよ?(笑)でもそのままおじいちゃんがインタビューに答える流れに(^^;
でもおじいちゃんの阿波踊り歴に会場からもいっぱい拍手が!そして司会者には意味が伝わらなかったみたいなんだけど、おじいちゃんの「私は・・・阿波(徳島)の生まれです!」は、なんか「ここにあり!」みたいな勢いを感じる名言だったなぁ・・。粋でしたよ!おじいちゃんっ

f0056412_14365265.jpgそして・・コンテストの結果は・・とゆ~と、県外連の部門、堂々の第3位!客席から観てた立場としては、表現、まとまり、構成、完成度などなど、もっと上位に食い込んでもいいホドだったし、実際、表彰状を渡してくれた審査員の方も、「審査の最後まで優勝候補に絡んでました。すばらしかったです」ってコメントをもらすほどだったもん。初出場にしてものすごい快挙!次にめざしたい目標だって同時に生まれるワケで、新粋連の新たな章のはじまりには、挑戦意欲をかきたてられつつも輝く大きな賞だったんじゃないかと思う!新粋連のみなさん、おめでとう!そして・・連長!ヨカッタねっ!

新粋連発足から15年。
私が新粋に出会ったのはたしか4年目からだったけど、その中でもホントにいろんな歴史があった。そんな中で連員たちの結束が固まって、文字通り気持ちがひとつに・・。ホントに素敵な連だと思う。「新しく、しかも粋に!」の連名の通り、信じてきた新粋としてのスタイルの中にしっかりと阿波踊りの伝統を感じる踊り・・。1年1年の積み重ねが、それぞれの年に華開いてる。ううん・・1年1年の積み重ねがあるからこそ・・・ね。

「阿波踊りが生きがい」

そう心から言える仲間たちの集まった少数精鋭の連!
次は夏本番に向けて動き出す新粋連・・。
ますますの飛躍から目が離せないねっ

そして・・私も負けずに精一杯頑張ろう!

新粋連 最高!

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by nicchann | 2010-04-29 15:00 | 新粋連