音楽と観劇と旅行と新粋連が大好きなにっちゃんのブログです。人生凹むコトも多々あるけど、とにかく楽しいコト、やりたいコト・・いっぱいやりたいね


by nicchann
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カテゴリ:観劇&読書レポ( 53 )

久々のミュージカル観劇レポで~す♪

東京芸術劇場(池袋)で開催中の「ミュージカル月間」参加作品。
作&演出 謝先生のTSファウンデーションのエントリー。
私は初観劇だったけど、過去の作品の再演だそうです・・・。

“タンビエット”
人の名前でも場所の名前でもなく、ベトナム語で「さようなら」の意。
ベトナムとゆ~と、ベトナム戦争。素朴で平和だったこの国が戦争に
巻き込まれ、終戦後も色んな国に支配され、自由を奪われてたこの国を
舞台にしたお話・・・。

ベトナムの小さな村で、突如、虐殺が起こり村人が全員殺される。
父母の屍に守られるように生き残った2人の姉妹はベトナム解放軍に救出され
虐殺の証言をするために、妹のフェイのみが、ヨーロッパに渡ることに・・。
フェイは姉と離れるコトも、これから一人で成し遂げなくてはならない役目も
「できない・・」と弱さを見せるが、姉は「これは別れのサヨナラではない。また会うための約束のさよならなのヨ」と美しい唄にその想いを託して、フェイと別れる。

・・・でもフェイは事実は伝えたものの、生死隣あわせの悲惨なベトナムには戻りたくないと、イギリスで養子の道を選び、ベトナムには戻らなかった・・。

それから20年後・・。フェイは生き別れになった姉を探すため、再びベトナムへ。
果たせなかった約束、仲間を裏切って自分だけ助かろうとした“罪の意識”を
背負いながら、姉の手がかりを探すべく、昔ともに過ごした解放軍の仲間を
訪ねてまわる・・。そこで彼女が向かいあうことになった戦争の惨禍、そしてそこで起こった事実とは・・・。

戦争を題材にしてるんで、気持ち重~~いトコはあったし、一幕目はやや長~く
感じたけど・・サスガはTSミュージカル。ストーリー、キャスト、演出ともに、とっても見ごたえがありました。いつも思うんだけど、TSの作品はけっしてHAPPYじゃない・・。どちらかとゆ~と「夢や理想なんてしょせんは叶わない」」みたいな現実の中で苦悩したり、人生に翻弄される人たちがたくさん出てくる・・。でも・・そんな中でも一筋の希望の光があって、それを求めていこうとする生きざまが描かれる・・。そんなトコに共感したり、励まされたりするんだろうなぁ・・。今回のもまさにそんな作品でした。

「夢は裏切ったりはしない。ただ、自分が追いかけるのをやめてしまうだけだ」

姉妹が交わした“タンビエット”が、どんなカタチで果たされるのか・・。
残念ながら今日で千秋楽だったんだけど、再演の際には、みなさん是非♪
私はベトナムにも行ってみたくなりましたぁ・・。

ちなみにまだ先だけど、今年12月には『悪路~AKURO~』の再演が決定!
去年(だったかな?)すごく感動した作品なので、とっても楽しみ!ココにも「夢・理想・仲間」と強い意志が描かれてマス。もう絶対オススメ♪舞台は日本の東北地方。鬼と言われ差別された蝦夷たちの虐げられた者たちの圧倒的なパワーも感じられる舞台だよ。「何が正義か」もね・・。
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by nicchann | 2008-02-17 19:35 | 観劇&読書レポ
待望の週末到来っ!!
しかも3連休じゃないかぁ・・。(バンザイ!)

このところバンドがオフシーズン突入で、週末リハもないし
仕事から解放された“フライデーナイト”を満喫できるのは嬉しいっ
・・が・・・ダイエット中なもんで、“みのきち”にいけないっ(泣)
でも・・開放感に浸りたいゾ~(>。<)

・・・ってなワケで、今夜は退勤後に、映画館に直行!!
朝のうちに調べてみたら・・なんと大好きな『ヘアスプレー』が
川崎の109シネマズでやってるっ
1クールはすでに終わってるハズなんで、再上映かな???
でも、すでに2回も観てるし・・新作にしとくかなぁ~と悩みながらも
やっぱり観たくって、『ヘアスプレー』に・・・いざっ(*^-^*)

コレは・・ミュージカル映画・・。
ブロードウェイでヒットした作品の映画版ってカンジかな。
舞台となるのは、60年代のボルティモアという街・・。
主人公のトレイシーは、メチャメチャまんまるボディーなんだけど、
明るくって前向き。夢は大好きな『コニー=コリンズショー』(R&Rな
ダンス番組)で、あこがれのリンクと踊るコト・・・。
・・ある日、ダンサーに一人欠員が出て、トレイシーはオーディションを
受けにいくのだけれど・・・というところからお話ははじまりまっす。

ゴキゲンなR&RやR&Bナンバーで、とにかく明るくって楽しくって・・
その中で「自分らしく生きていく」ことのすばらしさみたいなモノが
元気いっぱいに(ときに切なく・・)描かれているカンジかな。

トレイシーは太ってるコトを気にしてダイエットしようとしたり、落ち込ん
だり、一目を気にしたりしないで、思いっきりハジけて生きてる。
彼女以上におデブちゃんで、コンプレックスから長いコト引きこもってる
母(エドナ)にも、「ママ、世界は変わったのヨ♪ 人と違っているのが
いいコトなのっ♪」と明るく外の世界にひっぱりだそうとする「60年代
へようこそ」の歌は・・いいよぉ♪

太っている人だけでなくて、もうひとつ描かれてる差別(偏見)は、
黒人たち。ダンスショーにも「ニグロDAY」があるんだけれど月に1度
だけだし、ミックスダンスはご法度!(白人と黒人が一緒に踊ること)
でも、トレイシーは、自分から進んで、その世界にも飛び込んでくの。
ちなみに、黒人たちのデモ行進のシーンのゴスペルは心に染みわたる
まさに“魂の歌声”だよっ

DVDになったら・・絶対、即買いっ(*^-^*)
でもって・・今年の年末はみのきち行く前に、『ヘアスプレー』鑑賞だねっ
HAPPYな一年になること、間違いなしだよっ♪
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by nicchann | 2008-01-11 23:51 | 観劇&読書レポ

編曲三昧!

正月三が日はあっとゆ~間だね・・(^^;
やろうと思って伸ばし伸ばしになってた編曲に、今日は一日捧げました!

もちろん・・・例によって(?)ミュージカルの曲・・♪
SACで10年来のコンビを組んでる方に頼まれて、引き受けたのね。
今回、曲は別の方が作ってたのを、オケテープにするんで、旋律は
変えないってゆ~制約があったんだけど、コードのアプローチを変えたり
イントロや間奏を変えてみたり・・と一気に「にっちゃんワールド」に・・(笑)

f0056412_4564086.jpg今日は・・とゆ~と、年末にピアノ&メロディー(・・曲によってはベースやドラムス)までやってたアウトラインに、色々な音色を入れて、雰囲気をふくらまして、曲を完成させマシタ。

思ってたとおり・・やりはじめると止まらず・・気づくとこんな時間サ・・(^^;

でも3曲とも完成!! ・・それとカーテンコールの曲まで♪フィナーレの曲はリードギターまで入って、なかなか盛り上がったなぁ・・。こんなときにオブリフレーズがいっぱい浮かんできたりするのは、やっぱりバンドで色んな音を聴いてた成果かな???やってて良かった♪♪♪

録音まで無事に終わったので、ようやくオヤスミ~♪
明日は曲の納品を兼ねて、そのミュージカルサークルに参加してきま~す!
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by nicchann | 2008-01-03 04:43 | 観劇&読書レポ

まったり夜更かし♪

新年の新しいスタート!!
気持ちはすこ~し引き締まってるんだけど・・なかなか普段、こうのんびりも
できないもんね・・。ここ数日は、スッカリ夜型(^^; ←社会復帰が心配・・

f0056412_1427413.jpgそんなに遅くもない普通の夕方・・「まぁ、元旦だし・・」と30分圏内の実家へgo!! 親戚一同!
・・とまではいかないけれど、おせち料理を囲んで乾杯っ!!ドライバーがいるので、シャンパンとはいかず、アップルタイザーでしたが・・(^^;

昔から変わらず、「栗きんとん」と伊達巻が大好き!! 栗きんとんはどちらかとゆ~と、栗よりもまわりの飴状のヤツが好きなんだけど、昨日のにはついてナカッタ。。ダシの効いてるおすましもおいしかったし、“味覚”と“視覚” で、お正月気分を味わってきやした。

炭水化物はほとんどなかったのに妙に満腹!

帰宅すると、すでに21時頃だったけど、そっからDVD鑑賞タイムに突入♪
栄えある“初DVD”に選んだのは・・『幸せの力』という洋画。
映画好きの同僚は「期待して観たワリにイマイチ」・・って言ってたけど、
予告を観たときから、少し気になってたんだよね・・。

たしかに・・・かなり単調・・。自分の人生に「章」とかつけたナレーションが入るし。
主人公のパパの人生は、とにかくさえないし、失敗ばかりだし、言い訳ばかり。
ちょっと正月一本目に観るには“不景気”過ぎるかなぁ~と感じはじめたのだけど

・・・でも・・・すごいのっ
人生の勝負をかけて購入したスキャナー(・・でも全然売れセンじゃなかった・・)
をたくさん抱え、それが売れたときのわずかな収入で生活。妻に出て行かれ、
家賃は滞納しすぎて、追い出され、移ったモーテルまで最終的には追い出され
「自分が育てる!」と宣言した5歳の我が子を抱えながら、転職の大勝負に・・。
大企業の営業なんだけど、面接に通っても、6ケ月がインターンで、給料なし。
選ばれるのは、20人の中からたった一人だけ・・・。
そんな中、リアル過ぎる“生活苦”に振り回され、奔走しながらも、懸命に生き
最悪な状況の中でも息子に愛情を注ぎ、父親の背中を見せる・・。

ラストは・・父が言った“一言”の言葉の重みをすごく感じて泣きました。
これもたしか、実話だったんだとか・・。
私も日々バタバタになるけれど、これに比べればまだまだ全然っ!!
正月一本目にすばらしい「人間ドラマ」に出会えてヨカッタ!
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by nicchann | 2008-01-02 14:55 | 観劇&読書レポ

初詣だよっ

ハイ・・もちろん・・普通の神社もいきましたが・・・

ココでの「初詣」は・・・劇場っ(*^-^*)
そうっ!! 私は元旦に劇団四季に初詣(?)に行くのが大好きっ
かつではそれが、名古屋だったり、大阪だったりしたコトも・・(^^;
どの演目でもいいワケでなく、新年幕明けにふさわしい、雰囲気を
もつもの・・・ね。(特にオーヴァーチュアがっ)
そして2008年の幕開けにピッタリと白羽の矢が立ったのが『ウィキッド』
冒頭のオーヴァーチュア&アンサンブルが壮大だからねぇ・・。
ま、歌詞は「死んだぞ、ウィキッド」から始まるんだけれども(←オイ!)

そんな元旦のチケをペアでとってしまったのだけれど・・
このブログ常連(?)のsueさんが「行く行く♪」と言ってくれ、元旦デートと
洒落こみました♪

f0056412_1521241.jpg開演は14時から・・・。「せっかくだから、ランチからご一緒しましょうね~」と誘ったはいいものの頼みの「カレッタ汐留」は・・元旦で閉館・・(@◇@; 周辺も「無休」とあるわりに「元旦は除く」とか書いてあったりで八方塞がり!でも元旦初日からファーストフードもないだろう・・・とねばって・・発見しやしたっ!! 「ロイヤルパーク汐留」。ホテル内なんで、雰囲気も良いしましてや閉まってるハズもないっ!!←ねばり勝ち!!(^^)v
フレンチ、中華、日本料理・・とあったんだけど、空いてて、わりかしリーズナブルだった中華「シェンロン」に入って、点心ランチ♪ 画像は「金魚餃子」。なかなかキュートでしょ?

f0056412_1573093.jpgビールにもかなり惹かれたケド、乾杯はグラスワインでっ♪ 26Fからの眺望はなかなか素敵で、2008年を祝して乾杯っ♪コチラの画像は「肉やきそば」(だったかな?) お店の方でちゃんとシェアしてもってきてくれるあたり・・サスガ。奥に写ってるグラスは2杯目の赤ワイン(ピノ・ノワール)。ちゃっかり白&赤いただいちゃって、観劇前にすでにいい気分でやした(^^;
画像は撮ってないけど、帆立の貝柱のシュウマイもかなりうまかった。ちなみにお店を出てエレベーターで降りるときに、ホテルスタッフに「いってらっしゃいませ♪」と送られても~た。宿泊客と思われたのかな?元旦にこんなトコ・・泊まってみたいゾ(>。<)

・・・・とココまでは・・どんなにおいしくっても、すべて前菜・・・。
メインディッシュは、あくまでも“ミュージカル”なのでっす。もうね、劇場が暗くなって「はじまるっ」と思ったら、ホロ酔いの私も観劇スイッチ点灯っ!! 1幕途中からは酒も完全にとんじゃってマシタ(笑)

久しぶりの『ウィキッド』は・・(通算6回目の観劇)、やっぱり・・・イイ♪
前にも書いたケド・・生まれつき緑色の肌に生まれ、まわりに不気味がられ
強く生きてるものの、自分に強くコンプレックスをもってるエルファバの気持ち
には、すごく共感できるトコがある・・。不思議な力を「才能」と認めてもらって
希望が見える彼女の歌や、フィエロに惹かれながらも「あなたの瞳に中に私は
いない」と切なく歌う歌は・・涙なしには聴けないね・・。
まわりからどう思われようと、自分の信念を貫いて大空高く飛び立つシーンも
その強さ、気高さに圧倒されるし・・・。

今回は初の樋口エルファバ・・。濱田エルファバが好きなので、どうかな~と思ってたけれど、これはこれで良かったし、歌の迫力もかなりのものだった。
でもっでもっ・・・残念ながら、エルファバなんだけど、彼女のこれまで生きてきた過去とか、その重みが・・見えてこない・・。薄っぺらくはないんだけど、浅い。だから・・樋口さんがどうの・・ではなくって、濱田めぐみさんは、やっぱすごい役者さんなんだなぁ~って実感したりもしましたっ

沼尾グリンダは・・初日からずっと続投中・・・。
キュートでミーハーで(笑)・・でも、エルフィーとの出会いから、色々あって人間として成長していく姿がイイ。彼女は自分の想い描いていたように、みんなから愛されて、「善い魔女」になっていくんだけれど、それはうわべだけのグリンダ。本当の彼女の姿を見てくれて、彼女に託してくれたのは・・・。

そんなドラマやテーマがたくさんの『ウィキッド』・・・。
音楽も含めて、やっぱすごい作品・・・。今回は『ウィキッド』の元になった原作本
も買ったので、ゆっくり読んでいこうっと♪

元旦とゆ~コトで、劇場を出るときに「大入り袋」がっ!!
・・・ってゆ~か、年賀プレゼント・・とでもいうのか・・ウィキッドのロゴ入りのプラスチックカードで、2008年のカレンダーが。大阪や名古屋でバッチとかをもらったコトもあったけど、一番ナイスなプレゼントだったかも♪財布に入れようっとっ

sueさん・・今日は一日ありがとうございましたぁ~っ
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by nicchann | 2008-01-01 23:36 | 観劇&読書レポ
つづいてソワレは(?)『嗚呼!杉並青年消防団!』
イッツフォーリーズの新作公演です。

この舞台はまたご縁があってね・・前にサンビームとゆ~トコで、ミュージカルの歌を習っていたときに、プロの演出家の演劇ワークショップに参加したときがあったんだよね。このワークショップはすごく突き落とされて、しばらく歌が歌えなくなったくらいだったんだけど(汗)同じくこのワークショップを受講しにきていたメンバーと打ち上げでメルアド交換をしたんだよね。そのうちの一人が、このイッツフォーリーズに所属。公演のたびにDMをいただいてて、スケジュール的にOKな時は観に行ってるんだけど、今回はなんと「主演舞台」ってゆ~んで、こりゃ~いかなきゃね・・と♪

ストーリーは・・とゆ~と・・、学校にもいかない、仕事もしない、何も目的が見つからない・・とゆ~「ニート」たちが主人公。夜のファミレスで何をするでもなく、仲間4人で集まってるんだけど、あるときふと、こんな話題が・・。「あいつがこの街に戻ってくるんだって」。あいつ(=丸山少年)は中学校の時放火未遂事件らしき騒動を起こして街を出ていったんだけど、再びこの街へ。おりしも、杉並では連続放火事件が起きていて、彼が前科のある彼が容疑者として疑われる。仲間の無実をはらすため「真犯人を見つけよう!」とニートたちは「杉並青年消防団」を結成することに!容疑者丸山少年の妹(兄思い)、主人公信吾が密かにあこがれているカウンセラー優子先生、そして放火事件を担当しているちょっとヘンテコなはぐれ刑事(?)本条・・。ニートたちは「目的」を見つけられるのか?そして真犯人は・・!???

事件ってゆ~と、ついついサスペンスor推理モノ?・・と思っていまうかもしれないけど、ある意味間逆かな?(笑)どちらかとゆ~と、社会からなんとなく浮いてしまってるニートたちが「やりたい何か」「何かをやろうとする気持ち」を見つけていくコトだったり、誰しも抱えている孤独感みたいなモノがテーマかなぁ。・・・そして・・・仲間ね。ノリは軽いテンポなんで、「消防団をはじめるまで」の無気力感だったり、何にも所属してない宙ぶらりん感みたいのは、描かれきれてないトコはあったかな~とは思うケド、さわやかな舞台だったし、単純に楽しめたカナ。

中でも印象に残ったのは、キャッチボール。
ボールはあってもなくても、心と心のキャッチボール・・・。

誰しも「自分ってなんなんだろう?」って思うコトある・・。
自分で見た自分って?  社会からみた自分って?
こんな自分を特別に思ってくれる誰かっているんだろうか? 
自分は誰かに必要とされてるんだろうか?

そんな孤独感が破裂しそうになったとき・・
そして・・その答えがみつかったとき・・

放火のシーン、面会のシーン、そして最後のパフォーマンス・・
印象的だったり、前向きで明るいエネルギーを感じたり・・
心にしっかりおみやげをもらえた舞台でした!!

大塚くん 初主演(?)おめでと~♪ & これからの活躍楽しみにしてま~すっ

さて!私もニートたちに負けずに、まだまだ「やりたいコト」
足踏みしてないで、はじめていかんとねっ♪
ステキな仲間たちとっ!!(^^)v
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by nicchann | 2007-09-08 23:27 | 観劇&読書レポ

Happy!! 観劇ハシゴDay♪

台風一過のさわやかな天気の中、劇団四季『ウェストサイドストーリー』(初日)&イッツフォーリーズ『嗚呼!杉並青年消防団』と2つの舞台を観劇してきたヨ♪まったくタイプもカラーも違うお芝居だったけど(←あたり前!)レポしていきますね♪

まずは劇団四季の『ウェストサイドストーリー』
この舞台は12年ぶりの上演!!再演だけれど、劇場に行くと、「初演モノか?」と思うくらい、浅利慶太さんをはじめ、スタッフ陣が総出でお客様(とゆ~か招待客?)のお出迎えをしてた!! 私も高校の時にビデオで映画版を観ただけで舞台版ははじめて!!(もちろんストーリーや音楽は全部同じだけどね) キャストボードを観ると、ベルナルド役(シャーク団のリーダーでマリアの兄、アニタの恋人)が・・・加藤敬二さん!!その時点で心が躍ったね。四季でもトップダンサーの敬二さん・・。だいぶ年を重ねてきて最近は振付とか、踊らないけど、インパクトのある重要な役とかが多かったケド、久しぶりに踊る敬二さんが観られる!!アニタは樋口さん、リフ(ジェット団リーダー)は松島さん、トニーは阿久津さん・・そしてマリアは知らない人でした。おや~?

ストーリーは・・言わずと知れたアメリカ版ロミオとジュリエット(?)みたいなお話なんで、あえて紹介はしないでOKかな?作品全体的には、ちょっと時間を長く感じたカモ(^^; 四季が・・とか作品が・・とかの問題ではなくってもともとが「一昔前のミュージカル」だから、それがそのままこの作品の味とゆ~か、流れなんでしょうけどね。もち、音楽はバーンスタインだし、聴きごたえもあるんだけど、ミュージカルってゆ~舞台の演出とか構成とか場転とか、『ウェストサイド』の時代からすごく進化してきたんだなぁ~ってあらためて実感。でも、ジェット団、シャーク団のチームの踊りや歌、華やかな「アメリカ」や「マンボ」・・などなどダンスシーンはすごくカッコ良かったし、アメリカの香りもしたね。そして、敬二さんの踊りは、キレと身体の使い方etc・・年齢を感じさせず、ダンサーたちの中でもピカイチでした!!(サスガ!)

ただね、全体的に観ながら中だるみしてきちゃう(コレはもうそ~ゆ~作品なんで仕方ないんだけども・・)のが否めないのと、あと今日のマリアはNG。純粋で声も透明感のある人を選んだんだろうけども、すっごく子供子供してるとゆ~か・・。『ユタ』のさよちゃんみたいなキャラがそのまんまみたいなヒロインで、トニーとの恋愛がなんだかしっくりこないとゆ~か・・。微妙だった。他のキャストで観たらまた違う印象なのかなぁ・・。全体的なそんな雰囲気があってか、初日だとゆ~のに、スタンディングオーベーションがなかった(0_0; まぁ、最後に数人パラパラってのはあったんだけどもね。拍手も微妙~な空気だったかなぁ・・。でも過去の名作ミュージカルとして観る価値はあるかなぁ~と思う。&敬二さんのベルナルドにあたったらラッキーだね。
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by nicchann | 2007-09-08 22:42 | 観劇&読書レポ
金曜はちょいと阿波踊りを離れて(?)『クラブセブン』というエンターテイメントショーを観に行ってきました!!タップダンサーとして有名な玉野さんはステージの構成や作&演出の力もセンスがあって、楽しくて、カッコ良くて、心にじーんと来るような作品を数々送り出してるんだけど、『クラブセブン』は本人の言葉を借りると「玉野が新しく作ったクラブ活動」(笑) メンバーは名前の通り7人で、大体は男性4人、ヅカ出身系の女性が3人のコトが多いかな? ザンネンながら『クラブセブン VOL.1』だけは観てないんだけど、後はほぼ制覇!!(^^)v 今回はうっかりチケをとり忘れてたんで、ヤフオクでゲットして観にいってきましたぁ♪

定番の構成は3部構成でね・・1部は歌、ダンス(タップもあり♪)、スケッチ(ショートドラマのようなモノ)などなど・・・。2部は玉野さんが作った20分くらいのショートミュージカル(・・のコトが多い)、そしてメンバー紹介が入った後はノンストップ50音ヒットメドレー!!(笑)「あ」から「ん」まで、その言葉から始まる歌をメドレーでお届け!(頭文字はサビからのはじまりとか、CMソングとかのコトもあり!)もちろん、ただ歌うだけじゃなくって、コスプレあり、ものマネあり、流行語大賞(?)、ドラマの名場面のパロあり・・みたいな。観てる人も全然あきさせない(以上に45分がアッとゆ~間なカンジすら・・)構成なのね♪(お見事!)

ちなみに今回は「セレクションライブ」というコトで、新作ではなく、歌やダンス、パフォなどなど、今までの名場面セレクション。セカンドから観てるので、「おっこのシーンはもいちど観たかったんだぁ・・」みたいなのも満載♪一番嬉しかったのは、セカンドでやったダンスミュージカル『妖怪』からの抜粋ダンスシーンが!! かつて人がまだ妖怪たちと共存していた頃・・とゆ~設定で、背中にコブのついた妖怪たちが、踊っているシーンと、それを偶然に見かけた村娘が、その踊りの輪に入っていくシーン。妖怪たちは人間を恐れてはいるので、隠れようとするんだけど、村娘は一人一人と握手して、自分が踊りながら「一緒に踊ろうよっ」って誘っていくの。妖怪たちも徐々に心を許して踊りの中に入っていくステキなシーン。そして、村娘がその中の一人と次第に淡い恋に堕ちていくダンス。このときの二胡のメロディーがまた甘美で切なくってステキなんだぁ♪曲がかかった途端、「わぁ!“妖怪”もやるんだぁ!」とワクワクしてまいマシタ。

あと、傑作だったのは「シンクロ」(笑)3人の男性キャストがシンクロの衣装で登場!!プールの水に見立てた1m弱くらいの布を縦に張って、曲に合わせて足を出したり、ザバッと出てきたり・・まさにシンクロで大笑い状態!!後半は「白鳥の湖」の曲に合わせて、大技も登場。ただ手だけで白鳥のくちばしのマネをしたヤツもシンプルで面白かった(笑)よく考えつくよな、楽しいネタを次から次へと・・・。たぶん布の後ろはもっと面白いと思うケド・・・。

それと・・今回ははじめてゲストを迎えていて、15歳の天才少年「早乙女太一クン」
1部ではヴァイオリンの『タイスの瞑想曲』に合わせて、女形の着物を着ての舞い(?)を。2部の冒頭では今度は剣士で登場。玉野さんのタップとも絡ませて剣舞を披露・・。「男をやらせても女をやらせても・・」とメンバー全員感嘆と賞賛!!「これでまだ15歳とは・・」とかぶりを振り・・ってカンジだったよ。ともに美しかったし、1つとして動きに無駄がないってゆ~か、まばたきするのももったいないくらいの表現力だったけど、私の好みは剣舞の方でした。う・・・美しい過ぎる~!!!!! 私の隣の人は手を胸の前で組んで、うっとりとまさに「フォールインラブ」状態でした(大汗)15歳にして、○代目みたいのをすでについでるみたいなんだけど、それでも、ちゃんとクラブセブンのメンバーにまじって「タップ」も披露してくれて、ちゃんとメンバーの一員になってるとこが、特別枠・・ってだけでなくって良かった。

ちなみに、同じく「クラブセブン」ファンの元同僚(・・にしてSACの総大将!)に「今日のチケット取れたんですよ♪もしかして今日観劇日ですかぁ?」なんて電話したら、同日観劇どころか、座席が1つ飛んで隣同士だったの!!この偶然には2人して驚いて大爆笑!(笑)イヤイヤ、何かと縁があるのでしょう。間に挟まれた人にお願いして(←例の“うっとりさん”です)座席も結局隣同士になって観劇を楽しみましたけどね。公演は今回は3日間。26日(日)で終わっちゃうんですけど、また機会があったら、オススメのショーなので是非是非♪
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by nicchann | 2007-08-24 23:24 | 観劇&読書レポ
f0056412_2324678.jpg『レミー』ちゃん・・・・知ってる?
ねずみ君が出てくるピクサスのアニメ映画!
ねずみ・・と言えば、厨房の嫌われ者であるワケなんだけど・・ジツはこのねずみ君・・シェフになるのを夢みてるネズミ君なんだよね・・。

偶然にも予告編を観たのは、『ハリポタ5』を観にいったとき・・・。
すでに予告編で泣けてしまった・・・(f^^;
↑この手のに弱い・・・。
その時からずっと「観にいかなきゃ~っ」と思ってたんだよね♪

f0056412_2326186.jpgシェフになるのを夢みるレミー。愛書は5つ星レストランの一流シェフ グストーが書いた『誰でも一流シェフ』・・。そんなある日、レミーは一族と逃走中に下水に飲まれ、ひとりぼっちになってしまう。辿りついたのは、なんとフランス!!しかも、今は亡きグストーのお店の前だった・・。「グストーが導いてくれたんだ!!」とレミーはこの運命に感動。

そして、レミーのもう一つの運命的な出会いが、この日レストランにやってきたさえない見習いコックのリングイニ。彼は料理が大の苦手・・。厨房でつかまってしまったレミーの処分を頼まれた彼だったけど、レミーの料理の素質に気づいた彼は「君を助ける代わりに、僕を助けてくれないか?」と提案する・・・。・・・・さてさて。

男中心の厨房でただ一人女性シェフとして頑張ってるコレット。グストー亡き後、店内にねずみの影?を怪しみつつ、店の乗っとりをたくらむ料理長スキナー、グストーの死の原因も彼の記事のせいでは、とささやかれるホドの辛口評論家、シェフたちの誰もが恐れるイーゴ・・。人間に強い不信感をもっているレミーの父、食いしん坊のレミーの兄などなど・・個性的なキャラクターたちが勢ぞろい・・。ストーリーは一体どんな展開に???・・は観てのお楽しみ♪

あと、出てくる料理が、どれもおいしそうで、食べてみたかったぁ・・(笑)

ちなみに、いつも映画は一人で観ることの方が多いんだけど、今日は久々に会う友達と一緒に♪ご飯をチッタデッラ(ヴィヴァーチェ)の『モーモーパラダイス』とか言う、しゃぶしゃぶ食べ放題のお店で食べたんだけど、お肉をたらふく食べて、大満足でしたぁ・・。
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by nicchann | 2007-08-20 23:43 | 観劇&読書レポ
まとめてupシリーズ・・まだ続いとりヤス・・(f^^;
・・と言ってもコレはワリと最近のお話・・(^^)b

こないだ8/15(水)に、1ケ月半ぶりに『ウィキッド』を観てきたのデシタ!!
(・・・おっ? やっとこさ「ミュージカルな日記」!??)
おなじみ(?)「酒の配達人」さん と・・・。
今回はドラゴンも見切りナシ!!(前回は1階後列でS席なのに見切れてた! 涙)

劇場・・やっぱいいやね・・・(*^-^*)
でもSACスタッフとして公演で裏方の仕込みをたくさん観てきたウチラなので、始まる前にも色んなトコに目が・・・。配達人さんはすかさずライトを指差し「あそこにムービング(ライト)がありますよ・・・あそこにも・・」。サスガはSAC照明担当!(←気づいたら・・) でも『Dear Friends』だけでもあれだけ時間かけて仕込んだり、客席や舞台の空間を作っていくんだから、『ウィキッド』なんて大掛かりな舞台はいったいどれくらいかけて、全部を仕込むのだろか?プロの仕事・・・サスガっす・・・。舞台上にあるドラゴンが鎮座したときの写真はパンフレットにも載ってるけど、SACの大道具担当もプロ!「あんなの作って~」なんて言ったら、もしかしたら、作ってくれちゃうのカモ・・・。

そして・・・いざっ開演!!(ワクワク・・)
迫力のオーヴァーチュアは何度聴いてもカッコいい・・。低音のユニゾンから音が上昇すると、悪い魔女ウィキッドの巨大な影・・そして「ウィキッドが死んだ~」のオズ市民の大合唱・・善い魔女グリンダの登場、ウィキッド(=エルファバ)の出生の秘密・・そして、グリンダとエルファバが同窓だったシズ大学のシーンへ時間が遡る・・・。台詞もあるけど、音楽1つだけで、ここまでを見事15分くらいの間につないでしまうのは、すごいし、どれもこれも全然不自然じゃないの・・。サスガだよ・・シュワルツさん・・・。(←作詞&作曲家)

今回は4回目の観劇なんだけど、初回からしばらく圧倒され続けてきた、重厚なアンサンブルや1幕ラストは圧倒されながらも、ワリと冷静に見れてて、逆に少し繊細なシーンが心に響くようになってきたかなぁ・・・。印象に残った台詞やシーンは色々あるんだけど、そのうちのいくつかをネタバレしない程度に・・ね・・。

原作にもある通り、ドロシーにバケツの水をかけられて、西の魔女ウィキッドは溶けてしまうのサ・・。肉体がとけ、後に残るのはウィキッドの象徴の1つの黒い魔女の帽子だけ・・。ドロシー物語だけを観てたら、悪をやっつける瞬間の劇的シーンで「やったぁ!やっつけたぁ!」ってなるトコなんだけど、別の角度から・・もし自分の大切な人や大好きな人が姿あとかたもなく溶けてなくなってしまうって・・・どんな気持ちだろ・・。病気とか事故とかで死んでしまって、その人の遺体を目の前にするのもすごく悲しいコトだけど、姿が気体になってしまうかのようになくなってしまって、その人がいたハズの場所に、帽子だけが普通に残る・・・。帽子でなくってもいいんだぁ・・。その人の象徴的だったものが・・何か1つだけ。もし、私が、大切な人のそんな場を見届けちゃったら・・言葉では言い表せないくらいの喪失感だよ、きっと。・・・でも、その人には、もう2度と会うことはできないんだもん・・。

もう1つの・・ある人とある人のお別れのシーンは・・こりゃ~書くとネタバレになっちゃいそうなんで、遠慮しときます・・。友情と別れと、切なくも温かなメロディーに涙なしには聴けなくなっちゃったシーン♪最初はあのシーンが唐突すぎて、あまり感情移入できないままに終わっちゃってたのに、ストーリーの全体像が腑に落ちてくると・・不思議なモンだね。ちなみに今回もかなり泣けたんだけど、私の後ろの席に座っていた人が、感情移入しすぎのしゃくりあげぶりで、ちょっと興ざめしちゃった・・(^^; ←音はモスコシ抑えて~っ

あとは・・グリンダの婚約パーティーのシーンね・・。意中の人との婚約が決まったグリンダなんだけど、嬉しいハズの心に何か満たされない空虚感が・・・。オズ市民たちも心から祝福してる明るい歌声の中で、同じメロディーをグリンダが自分に問いかける・・。「幸せだわ・・・そう幸せなの・・・これほどの幸せは・・他にはないわ・・」。華やかな自分を繕いながら、寂しさや孤独さを押し込めつつ、「私は・・・幸せなの・・」と言い聞かせてる姿に・・・ものすごい切ないものを感じてまた涙・・・。グリンダがこうなったのは、自分で選んだ道だからなんだけど、それでもすごく伝わってくるんだよね・・・。グリンダの気持ちが・・・。

他にも色々あるケド、ドラマも気持ちも、音楽も・・観れば観るほど、深まってくる『ウィキッド』なのデシタ・・・。

ただ、まだ、ちょいとオチ(?)をつけ加えるならば・・・
観劇後は余韻を楽しみつつ、新橋の居酒屋で、恒例の(?)サシ飲み
ラストシーンをうけて、「あのあと二人はどこにいったんだろう」という話に・・。
“配達人さん”はサラっと・・

「バッドランドですかねぇ・・」
・・・バ・・・バドランド? “配達人さん”曰く、緞帳の地図の下の方に「バドランド」と書いてあるんだそうだ・・。ザザ~っと観た時に、そんな名前が書いてあるのを見た記憶はあるんだけどね。

「でも、アレってオズの国の地図だよねぇ?」

とゆ~と大きな溜息・・・。「ちゃんと国境が書いてありましたよ。」 
え!???だってオズって雲の上にある国でしょ?
それだけで1つの国じゃなかったの!?????(混乱!)

さらに・・・追い討ちをかけて聞かれたのが・・・
「じゃぁ・・舞台の後ろにある時計の数字がいくつまであるか知ってます?」「・・・・・・えっ!??? 普通に12時までじゃ・・・な・・・いの?」
ここでまた大きな溜息・・。そしてニヤっと笑えて言われた決定打が・・

「・・・・4回観て・・・その程度ですかぁ・・・(ニヤ)」 ←ムカツク~!!!

わ~~た~~し~~は~~!!!!!
ドラマ性と内面と音楽重視なのぉぉぉ~っ ←必死!

まぁ、お互いに“物事を違う角度から”見ているのでしょう・・。
観劇バトル(?)はまだまだ続きそうです・・・(f^^;
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by nicchann | 2007-08-19 14:56 | 観劇&読書レポ